前回のブログでブリーチをする時はアイロンを控えましょうと書きましたが、
クセだったりストレートでおろしたい時はアイロンは使うよって方がほとんどですよね。
アイロンを使うことによってダメージすることは間違いないので可能な限り最小限におさえるようにしましょう。
使い方ひとつで全然髪の状態は変わってきます!
- アイロンを使うときの温度
これは150〜180℃が望ましいと思います。
アイロンを頻繁に使って慣れている方は180℃
まだ慣れていなくて少し時間がかかるっていう方は150℃で使うと良いです。
- 力を入れすぎない
ボクのお客様でも引っ張って伸ばすという方がいればすぐ注意するのですが
アイロンは力で伸ばすものではないです!
力強く挟んでひっぱると切れてしまう可能性もあります…
しっかり毛束を持ってる方の手でまっすぐにした状態でアイロンを挟みそのままひっぱらない程度で滑らせてください。
- 濡れたまましない
ドライヤーが面倒だからと濡れたままアイロンは絶対にしてはだめです!
本来髪に残るはずの水分まで蒸発してしまってたいへんなことになります!
ジュッてゆったらすぐに離してドライヤーからやり直しましょう!
ちょっとしたことで髪ってきれいになったり傷んだりするのできれいな髪になるよう優しく扱ってあげましょうね。
そうすれば必ず髪は答えてくれます。
kosukenakamura
ハイトーン、外国人風、グラデーションカラー、ブリーチが好きな美容師
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